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グッズではありませんが、妊娠中からマイホームを探し、三つ子の退院前に引っ越しをしました。家を選ぶポイントにしたのが、フラットな生活スペースがあること。階段がある一軒家だと三つ子を連れて移動するのが大変だと思ったので、マンションを選びました。
大きめの家庭用ポットです。ミルクの調乳用に、設定温度が低めに設定できるものを買いました。調乳専用のポットも売っていますが、敢えて家庭用のものを選びました。専用のポットだと、三つ子の調乳用にはお湯の量が全然足りないと思ったからです。また、家庭用ポットであればミルクの時期が過ぎても長く使えると思い購入しました。
あとは、幅のあるつっぱり棚です。本来は収納に使用するものですが、我が家では90度回転させてベビーゲートのようにして使っていました。三つ子なので、あらゆるところにゲートが必要でしたが、すべての箇所にベビーゲートを設置すると費用もかなりかかってしまいます。なので、要所だけはベビーゲートを使用し、それ以外はつっぱり棚で代用していました。当時使っていたつっぱり棚は、今は収納に使っています。
工夫をすれば、ベビー用品ではないものも活用することができました。もちろんその時期限定で必要なものもありますが、買う時に「なるべく長く使えるものを選ぼう」と思っていましたね。
フードがついた子ども用のバスローブです。入浴後は、体をちゃんと拭く余裕がなかったので、さっと羽織らせられるバスローブは便利でしたね。
あとは、砂場用のプレイウェア。三つ子だと洗濯が大量になるので、服を汚さずに遊べて重宝しました。これのおかげで私の負担が減り、公園に行ったりする余裕も生まれましたね。
出産祝いに両親からもらったシャチハタのハンコです。家族全員の名前や住所、三つ子の誕生日のハンコもありました。子どもたちの予防接種や健診などに行くと大量の書類を書かなければならないので、ハンコがとても役立ちました。三つ子が14歳になった今でも使っています。
あとは、キャリーワゴン。先輩三つ子ママさんから譲り受けたものでした。
双子用ベビーカーではお出かけが難しかったので、3人いっぺんに乗せられるワゴンに助けられました。ワゴンなくしてはお出かけできなかったので、我が家の必須アイテムでしたね。
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